mizuito-tsumugi

〜 日 々 を 織 る 〜

今夜は完全に私が分からない

23時頃にシャワー浴びて出て

荒ぶっていた母が少し落ち着いていて良かったものの

 

そこから今現在まで

 

完全に私が娘だと分かっていない

 

最初はここの地名だけは合っていたけど

途中から故郷の地名になり

 

私が誰かと問うと、少し年下の「先生」だとキッパリ

近所にいた、割とできの良かった人で、それなりに実績もあった先生だと

(結構失礼な評価)

 

直接目の前に立って

私が誰かと問うと、親戚の子と答える

しかも「母がそう言っていました」という

 

どちらの時も

じゃあ、あなたの娘は?と問うと

「私の娘はどこに行ったんだろう?」

「最初はね、流産したんです、だから次はそうならないようにって、ちゃんと産まれたはず」

「小学校…幼稚園… あれ?」

目の前にいるんだけどね

娘の名前は?と聞いても

「え?名前は…」

出てこない

 

 

あーこんなに早いうちから

もう存在が消されるんだね

 

で、思い出した時はひたすらにまた否定ディスりの嵐なんだね

 

どっちがいいんだか

 

でも他人と思っている割には

口調は丁寧気味だけど

言ってる内容は失礼千万だよ…

 

本能のどっかは、目の前にいるのが

何行ってもいい相手(娘)だと認識しているのかね?

 

明日出勤までに頭痛治るかな

吐きそうに痛いけど

母がこのままおとなしく寝てくれるとは思えんし

 

明日は這ってでも出勤して時間休取って

自分の薬貰いに行こう

 

薬と言えば、出された薬を母が

今のところ拒否せず飲んでくれるのだけは幸い

 

あ゛ーーー頭痛い