mizuito-tsumugi

〜 日 々 を 織 る 〜

徹夜で出社、根比べ母に軍杯

日付が変わる頃から7時過ぎの出社時間まで

ずーーーーーーーっと

私の部屋の前で喚き続けた母

 

私じゃない相手の肩書きを呼び、けれどそれが私だと信じて疑わず

何かを返せと戸や色んな物をガタガタさせる

 

起きて開けてみたら、母の布団やワインラックなんかで扉が開かないように塞がれていた

 

延々数時間に渡り、よくもまぁ同じことでギャンギャン騒ぐ続けられるもので

 

結局ウトウトしたら起こされ、耳を塞いでも聞こえる声に頭痛が治まらず

もはや胃が痛いのかお腹が痛いのか気持ち悪いのか目が回っているのか、ぐちゃぐちゃで分からない体調

 

家にいるのだけは嫌なので、体力気力振り絞って出社

家を出る寸前まで、私のことを(何故か)役所や警察に訴えると恫喝し続けていた

 

疲れ果てていたので、ハイハイドーゾ、と出てきたけれど

 

本当にもう家に帰りたくない